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E. スナップ・ショット
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スナップ・ショット 12   No.120-129


129. おたずねもの
Karehachou 今年の夏も出てこなかったカレハチョウ。
もう 20 年ほど、夏がくるごとに今年は、と待っていたが、だめ。
20 年ほど前に庭にきたときの写真。
=2015-10-31 sat canon ixi digi55=




128. ひまわり 8 号リアルタイム web
Himawari 8 web NICT 情報通信研究機構のひまわり 8 号リアルタイム web。 スバラシイ。
=2015-10-09 fri canon ixi digi55=

写真は以下の NICT ひまわり 8 号 web から。
NICT ひまわりページ




127. 真空管
6AV6 ノーベル賞で浜松ホトニクスの光電子増倍管がまたまた脚光をあびている。
K. でも Super K. でもここの 20 インチの真空管だ。

真空管と聞くと懐かしくなる。 手元に残してある真空管と今朝公園で拾ったどんぐりを並べてみた。 これは NEC のタマで、二極管と三極管の両方が入っている。
=2015-10-07 wed canon ixi digi55=




126. 枯木鳴鵙図
Musashi mozu Musashi mozu 2 NHK 千葉のとなりに αbank というのか京葉銀行の新しいビルができた。
そこの路上に面した入り口脇に好きな絵の複製が飾ってあった。 街角でばったり出会うというのもわるくない。
=2015-10-03 canon ixi digi55=




125. 秋空
NHK Chiba minato

秋空のもと千葉港周辺を散歩。
=2015-10-03 canon ixi digi55=




124. 直径は 27 mm
subako subako 2

今年もシジュウカラの巣箱を手直し。 といってもペンキを塗りなおしただけ。 新しく作ってもいいが、塗装をし、7月、8月は取り外すようにしてからはあまり傷まなくなったので、今年も同じ箱で。

もう何年も同じ箱だから、素材の木はひびが入り、ずいぶんと乾燥している。 ひょっとして入り口の直径が変ってしまったかと思い測ってみたら、27 mm で同じだ。

巣箱についての本は色々あるが、シジュウカラ用の入り口は、 28 mm 以上としてあるのがほとんどだ。 だが、28 mm ではスズメが入る。 スズメでもいいが、スズメの場合は、運んできたワラだとかの巣材を、入り口から無造作に垂れ下がらせたまま営巣し誠に見苦しい。 それでここ 10 年くらいは 27 mm にしている。 これだと、スズメが入ろうとしても、肩の辺りがつっかえて入れない。 シジュウカラはすんなりと入る。

またほとんどの本には、巣箱を塗装しては鳥が入らないと書いてある。 ところが実際は、塗装してもそれ以前と変らず毎年営巣している。
=2015-09-28/29 mon/tue canon ixi digi55=




123. 彼岸入り 2. 美術館
Kawamura 彼岸入りの川村美術館。
=2015-09-20 sun canon ps sx40hs=




122. 彼岸入り 1. 城址公園
koi hyoumon chou

今朝のじろとの散歩は城址公園。
堀の橋の上で、じろに待ってもらって、鯉をぱちり。

橋のたもとでも、待ってもらって、ツマグロヒョウモンを。
これはメスで、オスは翅の先までヒョウモン(豹紋)だ。
近年ごく普通に見かける。
温暖化の影響か、食草のパンジー類が一般化したせいか。
まあ多分、両方の理由で、関東でも一般化したのだろう。
=2015-09-20 sun canon ixi digi55=




121. 25 年ぶり
kaki kaki 1990

庭の柿の木に実が 1 個だけできた。
柿の実など、珍しくもないが、この木は、一度だけいっぱい実をつけた後、ここ20年以上実をつけたことがなかった。

いくらか対策をやってみたがだめで、あきらめていたんだが、今年はどうしたのかな。
昔の写真を取り出してみると、前回は 1990 年だ。
=2015-09-15 tue canon ps sx40hs=




120. 9 月
akatonbo ippen shonin

台風通過後の成田の坂田が池へ。
9 月の光はやはり柔らかい。
この近くの円光寺は一遍上人の時宗の寺だ。
=2015-09-12 canon ps sx40hs=



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